両神山周辺(埼玉) 狩倉山(未踏)(1625m) 2021年1月23日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:44 駐車箇所(旧道入口)−−6:50 作業道入口−−7:04 尾根を離れ右を巻き始める−−7:41 1000m鞍部で尾根に復帰−−8:39 1341m峰−−9:08 1435m峰−−この間は1400m鞍部へ下れるルート探しとロープの準備−−9:26 土壁直上で撤退−−9:30 1435m峰−−9:54 1341m峰−−10:221000m微小峰を東へ−−10:28 伐採地(鹿避けネット)−−10:40 作業道−−10:51 作業道入口−−10:56 駐車箇所

場所埼玉県秩父市
年月日2021年1月30日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場持桶トンネル北口に旧道分岐があり旧道に駐車可能
登山道の有無石舟沢沿いは植林作業道ありだが他は無し
籔の有無無し
危険個所の有無往路で使った尾根は標高1000m以下は岩場が多く危険個所多数。標高1000m〜1435m峰まではいくつか岩場があるが大きな危険個所は無い。1435m峰から1400m鞍部へ下る最後にほぼ垂直な2〜3mの土壁があり、下りにロープ必携
山頂の展望未踏のため不明
GPSトラックログ
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コメント久しぶりに山頂を踏めなかった山となった。ネットの情報&先週の降雪の影響を考慮して南側から攻めたが、使った尾根は標高1000m以下は岩が多く、途中で右に巻いて谷間を登ったものの際どかった。ここは帰路で使った尾根を登るのが正解。標高1000m鞍部で尾根に乗るとその後は1435m峰まで大きな危険個所は無い。ただし時々登場する岩は巻く必要あり。1435m峰直下の急な登りも要注意。1435m峰から1400m鞍部への下りは最後に高さ2〜3mののっぺりした土壁があり、直上に支点として使えそうな灌木がありロープで懸垂して下れるが、手掛かり&足がかりが無くロープを残置しても帰りにここを登れる腕力に自信が無く撤退を決定。雪は深い場所で15cm程度だった




旧県道入口に駐車。積雪が無ければ車止めまで進入可 車止め。わざわざ設置しなくても崖崩れで車は入れない
崖崩れ。歩く分には問題なく通過できる 橋まで来ると車の轍があった
尾根末端には立派な梯子の道が登場 梯子の入口。関係者以外立入禁止の看板あり
階段を使わず右の道を進んだら階段からの道に合流 祠あり。昔から道があったようだ
ヤシオツツジの尾根との看板 ここで道は尾根の右側を巻き始める。尾根を直登
丸太で作った椅子らしい 電線の碍子。電柱が通っていたようだ
最初の岩場を慎重に通過 標高780m付近。傾斜が出てきて上部に岩場登場
右の植林斜面を巻き始める 植林は斜面の一部だけで自然林の谷間を登る。両側は岩壁
写真では分からないがかなりの傾斜。足場も緩い 尾根直下は崖のような傾斜。地形図では崖マーク
標高1000mでどうにか尾根に這い上がった 登ってきた谷筋。下りではもっと使いたくないルート
標高1050m付近 尾根上は境界標石が散見された
標高1100m付近で岩が登場 左側を巻くことに。獣道があり安全に巻けた
1133m峰を巻いて1120m鞍部で尾根に復帰 標高1150m付近で岩が登場
今度は右を巻いた 巻き終わって岩を見下ろす
北東を見ている。中央の尖ったピークは1465m峰 標高1230m付近
1341m峰の木に赤ペイント発見 1341m峰。積雪は15cm程度で一番深かった
気温は約-8℃。寒いわけだ 1350m峰付近。東側は植林
1435m峰への登り始め。標高1350m付近。傾斜がきつくなり始める 標高1400m付近。結構な傾斜
このピークが狩倉山らしい 1435m峰を越えて1400m鞍部への下り
最後に高さ2〜3mの土壁登場。帰りを考えてここで撤退 1435m峰の南東斜面。ここを巻けないかと考えたが傾斜がきつすぎ断念
帰りは1000m微小ピークから植林の東尾根を下った 目印登場
標高920m付近から見た1435m峰と1400m鞍部
標高920m付近から見た両神山から南へ延びる稜線
標高920m付近以下は植林されたばかりのエリア 谷の反対側では造林作業中でチェーンソーの音が響いていた
標高770m付近が植林帯最下部 植林帯最下部から植林帯を見上げる
植林帯最下部から立派な道に合流。これが鉄階段の道の続き 橋も整備されている
旧県道到着。車が入っていた 車止め到着。雪が無ければここまで車で入れる


 

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